31 1月 XRアカデミーサービス終了のお知らせ
2023年1月31日(火)を持ちましてXRアカデミーのサービス提供を終了することとなりました。 今後はBlender講座などXRアカデミーの動画コンテンツの一部を弊社YouTubeに随時配信してまいります。...
2023年1月31日(火)を持ちましてXRアカデミーのサービス提供を終了することとなりました。 今後はBlender講座などXRアカデミーの動画コンテンツの一部を弊社YouTubeに随時配信してまいります。...
今だけ!キャンペーン期間中、弊社スタジオを特別価格138,000円でご利用いただけます!...
バーチャルプロダクションとは バーチャルプロダクションとは実際の被写体と仮想空間の背景を同時に撮影し、被写体と仮想背景がリアルタイムで合成される映像制作手法のことをいいます。撮影と同時に合成されるため撮影・編集時間やコストの削減が期待でき、CMやテレビ番組、映画など様々な場面での利用が進んでいます。 最近ではNHK大河ドラマ、どうする家康でもバーチャルプロダクションが使用され、話題になっています。 バーチャルプロダクションでできること ①3DCG背景とのリアルタイム合成 弊社では、3D背景制作が可能なエンジニアが常駐しており、360°の高品質な背景を作成できます。光の反射や風で木の葉が揺れる様などリアルに表現可能です。撮影機材とのトラッキングによりグリーンバックではない天井や後方などもバーチャル空間として表現できます。 ▼弊社で作成した3D背景一例 ②オブジェクトの追加・変更 バーチャルプロダクションでは合成した3D背景の中に立体的に球体や船など3Dオブジェクトを簡単に配置できます。事前に作成しておいたオブジェクトを数秒で簡単に入れ替えることも可能で会社のロゴなどを空中に浮かせてゆっくりと回転させたりとオブジェクトの用途は無限の可能性を秘めています。バーチャル内での効果的な宣伝告知や目新しい視覚効果を与えることが期待できます。専用のトラッカーを使用すれば3Dオブジェクトを持ち運び移動するような動作、CGの柱の後ろに回り込むなども可能です。 ③エフェクトやパーティクルを使った演出 3D背景、オブジェクト以外での効果的演出としてエフェクトやパーティクルが挙げられます。例えば「炎の揺らぎ」や「波紋」「満開の散りゆく桜」など静止画ではなく動きのあるエフェクトは様々な視覚効果を与える重要な項目と言えるでしょう。常に体の周りがキラキラしていたり流れ星を定期的に流れるなどのパーティクルを使いライブ配信を行うなど用途も多様性に富んだ演出も可能です。 水面の波の動きも非常にリアルです。 ④撮影が困難な場所での撮影 観光地、宇宙など人混みや物理的な距離の問題で撮影が困難な場所もバーチャル背景を使用することで容易に撮影が可能です。また夕日や天気などコントロールが難しい天気もバーチャルで自由に設定できます。 通常では移動が困難な月面の3D背景もご用意しております。 まとめ バーチャルプロダクションでできることをご紹介しました。 ①3DCG背景とのリアルタイム合成②オブジェクトの追加・変更③エフェクトやパーティクルを使った演出④撮影が困難な場所での撮影 バーチャルプロダクションは、実際の被写体と仮想空間の背景を同時に撮影し、リアルタイムで合成する映像制作手法です。撮影・編集時間やコストの削減を期待でき、CMやテレビ番組、映画など様々な場面での利用が進んでいます。バーチャルプロダクションでできることには、3DCG背景とのリアルタイム合成、オブジェクトの追加・変更、エフェクトやパーティクルを使った演出などがあり、高品質な背景や立体的なオブジェクト、効果的な演出を表現できます。 VIRTUAL PRODUCTION STUDIO 最新技術を活用した弊社のバーチャルプロダクションスタジオについて詳細ページをチェック! 詳しくはこちら PICK UP 記事 ...
クロマキー合成で注意したい服についてご紹介しています。...
映像配信で差別化を図るには? コロナ渦での環境の変化により、社外イベントやセミナー等の映像配信についてのお問合せが急増している昨今、映像配信を見る機会も増え、視聴者の目が肥えてきていることも予測されます。 その中で少しでも興味を持ってもらうには、ただコンテンツを配信するだけでなく“他とは違った印象”を与える必要があります。 今回は、社外イベントやセミナー、株主総会、バラエティコンテンツなどで印象を変える1つの手段として、「グリーンバック」を使用した「クロマキー合成」についてご紹介します。 クロマキー合成とは? クロマキー合成とは、背景を特定のシーンに置き換え・合成する技術のことを言います。 映像の背景と前景を分離するための技術です。この技術は、映像中の特定の色(通常は緑色または青色)を取り除いて、 背景と前景を分離することができます。これにより、映像中のアクターや物体を別の映像に組み込むことができるようになります。クロマキー合成の事例としては、VFX映画やテレビ番組(ニュース・天気予報)などの映像制作に使用されるだけでなく、動画チャットやライブ配信などでも使用されます。 クロマキー合成のメリット ①会場費用や移動時間の削減 クロマキー合成を利用することで、撮影スペースや通信環境さえ確保出来れば背景をデザインした配信が可能です。 豪華なセットを用意したり、わざわざ外部スタジオへ行ったりする必要がなくなり、会場費用や移動時間の削減に繋がります。クロマキー合成スタジオでバーチャルなロケーションを用意できるため、撮影現場への移動がなくなります。 そのためCO2削減への貢献が期待できます。 ②背景を好みのデザインにできる 背景が画像1つで自由に設定できます。リアルで実現するにはコストと手間がかかるような背景もクロマキー合成で簡単に再現でき、視聴者の目を引くような画面にデザインすることができます。 映像中のアクターや物体を後から追加することができるため、映像を編集する際に柔軟性が増します。 ▼弊社でご提供可能な背景一例 ③シーンによって背景を瞬時に変更可能 背景が一瞬で何度も切り替えが可能です。社外イベントやセミナーの進行に合わせて背景を変えることでメリハリのある視聴者を飽きさせない配信の構成が可能です。 特殊効果やCGなどを使用して、映像をより豪華にすることができます。 ④後編集が簡単にできる クロマキー合成には、映像編集ソフトによるあと編集が簡単にできます。映像制作において柔軟性、創造性の増加を与え、コスト削減にもなる技術です。 効果的な撮影のために クロマキー合成と合わせて使うと便利な機能として、代表されるのがテロップとパワーポイントの合成があります。 昨今の動画制作において「分かり易さ、伝わりやすさ」は最も重要視される要素のひとつです。 3Dの背景にモニターのような空間を浮かべ、その中にPDFやパワーポイント、 動画やストリーミングサイト、オンライン会議などを表示するなど使い方は様々あり可能性を広げられます。 VIRTUAL PRODUCTION STUDIO 最新技術を活用した弊社のバーチャルプロダクションスタジオについて詳細ページをチェック! 詳しくはこちら ...
明けましておめでとうございます。平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。 旧年中は、多大なるご尽力をいただき、誠にありがとうございます。2023年も、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。 本年も宜しくお願い申し上げます。 ...